松島の大観荘に宿泊して絶景を満喫!食事もお風呂も大満足!

松島 ホテル大観荘

日本三景のひとつ、松島。大小260以上の島々が織りなす美しい風景は、四季折々で異なる表情を見せ、訪れる人々を魅了します。

そんな松島観光の拠点として今回選んだのが、ホテル松島大観荘
海を望む高台に建つこのホテルは、客室や大浴場から松島湾の絶景を楽しめる贅沢な宿です。

松島湾を一望できる遊覧船でのクルーズ、歴史ある瑞巌寺や、名物の焼き牡蠣や笹かまぼこを味わう食べ歩きなど、松島ならではの楽しみを満喫。

そんな旅の疲れを癒やしてくれたのが、大観荘の快適な客室と美味しい食事、そして開放感あふれる大浴場でした。

窓から見える松島

宿泊したのは海側の和洋室 松韻閣 の6階の部屋。
窓から松島の風景が観ることができて、ぼーっとその風景を見ているだけでリフレッシュできるそんな素敵な部屋でした。

食事は、海鮮は少しでいい派の山の民の私は、和洋中バイキングを選択しましたが、ホテル松島大観荘は、和風海鮮バイキングもあり人気ですよ。

この記事では、ホテル松島大観荘の魅力を客室、食事、大浴場の3つの観点から詳しくご紹介します。ぜひ、松島旅行の参考にしてください!

ロビー

第1章 客室の様子や眺望

ホテル松島大観荘に到着し、チェックインを済ませた後、早速客室へ向かいました。
今回宿泊したのは、和洋室タイプの部屋で、広々とした空間が印象的でした。

和洋室ベッド

部屋の窓からは松島湾の美しい景色が一望でき、ずっと見ていられるそんな素敵な景色でした。

また、客室内には快適に過ごせる設備が整っており、畳スペースには座卓と座椅子が用意されていて、和の雰囲気も満喫できました。

4人で宿泊したので、布団が2名ベッドが2名という形でしたがとてもゆったりと過ごせました。
ベッドも広く、寝心地が良かったです。

第2章 食事の様子

夕食は和洋中バイキングで、館内のレストラン「ラ・セレーヌ」でいただきました。

エビチリのエビがぷりぷりで最高でした。
また刺身の盛り合わせやお寿司は絶品で、地元の魚介を存分に味わうことができました。

焼き魚や天ぷら、ラーメン、ケーキやプリン、アイスクリームなどデザートも盛りだくさん。
デザートで気に入ったのはイチゴのスムージーとクリームブリュレ。

食べすぎと思いつつも、何度も取りに行っては食べ大満足でした。

朝食会場は「ラ・セレーヌ」と「磯魚」の2か所あり、同じものがビュッフェスタイルで提供されるとの話でしたので「磯魚」へ、早めの時間に行きました。

大観荘 磯魚

磯魚の様子

和洋どちらも豊富なメニューが揃っていました。
地元産の食材を使った小鉢料理や焼き魚、お味噌汁など和朝食派にも嬉しいラインナップ。

洋食では焼きたてのクロワッサンやその場で注文して焼いていただけるオムレツが美味しかったです。

野菜多め

1周目の写真です。
野菜の種類も多くてよかったです。
最初に気づかなかったので残念でしたがが、おかゆもあり、食べすぎの胃には優しそうと感じました。
もちろん焼きたてのクロワッサンもいただきました。
さくさくで美味しかった。
ということで、やっぱり食べ過ぎてしまうのでした。
美味しいものを沢山食べるのってとても幸せな気分になれますね。

野菜コーナー

第3章 大観荘の大浴場

ホテル松島大観荘の大浴場は、広々としており、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

お風呂に入ったのは夜だったので露天風呂から松島湾を眺めることができませんでした。
日のあるうちに入って夕景をみたり、朝風呂に入って松島湾を見たらとても気分よく過ごせそうです。

内湯は広く、湯加減がちょうどよく、長時間浸かっていても心地よかったです。

洗面台にあるドライヤーはReFaでとても嬉しく思いました。

松島湾夜景

あとがき

松島宿泊どこにしようか悩んでホテル松島大観荘にしましたが、大正解でした。

部屋も綺麗で、窓から見る「日本三景 松島」の景色はとても贅沢な気分になります。

料理の種類も多くてはどれも美味しく、デザートも充実。
夕食の時に飲んだイチゴのスムージーとっても美味しかった。

スタッフの方の対応も丁寧でした。
とてもいい宿に泊まれて満足の旅になりました。

この記事を書いた人
かおり

歌舞伎観劇や旅行が好きな田舎住まいの50代
日本全国を旅すること、昔ながらの芝居小屋を巡るのが夢です。
歌舞伎のこと、旅行のことをアップします。

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